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終了 更新日:2023/05/18

セミナー001

【2月22日公開セミナー】
「人道危機や感染症のなかで、子どもたちの心を支える-ウクライナの子どもたち、そして日本の子どもたち-」

2月22日(水)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと共催による公開セミナーを開催します

「人道危機や感染症のなかで、子どもたちの心を支える-ウクライナの子どもたち、そして日本の子どもたち-」

現在、ウクライナでは紛争が続いており、子どもたちは絶え間ない恐怖と絶望にさらされています。こうした状況のなかで、子どもたちは、夜通し泣いたり、怖くて眠れなくなったり、など、精神的苦痛を抱え、うつ病、不安症などの精神疾患を発症するリスクが高まっています。そのような中で、セーブ・ザ・チルドレンは日本から精神保健・心理社会的支援を専門に担当するスタッフを派遣し、子どもたちを直接支える活動を行っています。また、日本でも、災害に関連した子どもたちへのストレス、新型コロナウイルス感染症の対応の中で、子どもたちに与える心理的、社会的、経済的影響などが懸念されているところです。

一般財団法人ジャパンワンヘルスネットワーク財団と公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、人道危機や感染症のなかで、子どもたちの心をどのように支えることができるのか、ともに子どもたちの未来についてできることを考えていきたい、という思いから、公開セミナーを共催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日時:2023年2月22日(水)18:00-19:30
■参加費:無料
■開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加登録:こちらのリンクよりお申し込みをお願いします。
https://us02web.zoom.us/j/85209928912?pwd=OGNaRzNuQVNiS2YwblBydW40dVZnZz09
【お申込締切:2月21日(火)まで】
■定員:500名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
※後日の配信は予定しておりません。当日、ご都合の悪い方でアーカイブ配信の視聴を希望される方は事前にお申し込みください。
■共催:一般財団法人ジャパンワンヘルスネットワーク財団
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

■プログラム
1.オープニング(ジャパンワンヘルスネットワーク財団代表理事 賀来満夫)
2.講演1「子どもたちのこころを支える」(講師:赤坂美幸)
質疑応答
3.講演2「子どものコロナ後遺症」(講師:堀越裕歩)
質疑応答
4.セーブ・ザ・チルドレン活動紹介(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長 髙井明子)
5.クロージング(賀来満夫)

講演1「子どもたちのこころを支える」
講師:赤坂美幸氏(精神保健・心理社会的支援 エキスパート)
12月までルーマニアで活動し、ウクライナの子どもや養育者たちのこころのサポートに取り組みました。これまでにも、米国の病院で治療を続ける子どもたちや自然災害後の子どもたちの心理社会的支援を行ってきました。

講演内容:自然災害や紛争など、突然の災害により子どもたちの生活も一変します。安心して安全に生活できる環境、心身の健康的な発達、遊び、学び、家族や友だちとの時間など、さまざまな子どもの権利が脅かされ、子どもも大人と同じように精神的苦痛を抱えます。しかし、多くの子どもは困難を乗り越える力を持っています。子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、世界の緊急・人道支援現場で子どもたちが安心して安全に遊び、学べる機会を提供しています。本講演では、特に、災害を受けた子どもたちのこころのケアについて、日本の自然災害やウクライナの緊急支援現場の事例を交えて紹介します。

講演2「子どものコロナ後遺症」
講師:堀越裕歩氏(東京都立小児総合医療センター感染症科)
小児科医として、東京都立小児総合医療センター感染症科に勤務するとともに、海外でのボランティア活動、世界保健機関(WHO)での感染症対策活動を続けています。

講演内容:当院では、日本で最も多くの子どものコロナ患者の入院治療をしています。またコロナに罹患してから、だるさなどの長引く症状を訴える子どもたちのコロナ後遺症外来も行っています。その中には後遺症だけではなく、思春期が抱える多くの症状も含まれていて、コロナ罹患後症状と呼ばれます。他の病気ではないかを検査して調べ、コロナ罹患後症状であれば、症状にあわせた治療や生活へのアドバイスを行っています。多くの子どもは、ゆっくりと回復していくことがほとんどです。子どものコロナ罹患後症状、治療、予後についてお話をします。

*お問い合わせ先:一般財団法人ジャパンワンヘルスネットワーク財団事務局
HP:https://john.or.jp
e-mail:office@john.or.jp